特急「つがる」を青森駅で下車して乗り継ぎまで小一時間青森駅周辺をぶらぶら。駅弁等を仕込んで、特急「スーパー白鳥」を待つ。
待つ間、連絡通路から旧連絡船桟橋方向(北)を眺める。
ローカル線(青森ー弘前)も昔とは違い、2両編成の電車となっていました。桟橋も無く、その先にはベイブリッヂが。昔は、桟橋があり青函連絡船が見えたものです。 |
いよいよ「スーパー白鳥」がホームに。
青函連絡船以外で函館へ渡るのは今回が初めて。ちょっと、ワクワク。 |
トンネル内移動中は大きな揺れも無く、淡々と抜けてゆきます。
最深部を通過中。流石789系「スーパー白鳥」、高気密・耐寒・耐雪ドア採用だけあって、急激な気圧の変化を乗客に感じさせない。快適快適。 |
約2時間程で、函館到着。あっという間の海底トンネル体験でした。
やっぱ、連絡船での海峡通過の方が、風情というか趣きがあって良かったような気がします。コレが、船旅の良さなのでしょうか。
続きはまた後日。
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