ここ数日、遅延が多く不便な日々を送っております。
天候やら車輛の不良等のようですので、仕方ないかな。
一時期は、転落等の人身事故や線路内進入が多かったのですが。
思うのですが、ロマンスカーが停車しない、複線区間の各駅のホームに転落防止柵の設置を考えても良いのではと思います。
確かに、設置には莫大な費用(初期投資)が必要なことは理解しております。
しかしながら、人身事故や駆け込み乗車による事故で、他の乗客の皆さんの予定が台無しになるのは非常に理不尽な事と思います。当方も何度か、人身事故による遅延に巻き込まれ、予定を変更せざるを得ない事態に遭遇しました。小田急電鉄側としても、ロマンスカーの運休等、特に祝祭日の運行が中止となるのは、不本意な事と思います。
そこで、提案です。
ロマンスカーが停車しない、複線区間の各駅を利用している企業や沿線の企業の協力を得て、転落防止柵設置推進ができないものでしょうか。沿線または社員が良く利用している企業様も、小田急さんの遅延やら運休は、社員の移動手段が無くなるわけですので、それなりの損害を被っていると考えます。
初期投資分だけでも賄っていただけないものでしょうか。
設置に協力して頂いた企業様へは、転落防止柵の自動扉等への企業広告掲載の権利を持つというインセンティブ(インセンティブと言えるかどうか?)が付いてくる。
いかがでしょうかねぇ。
ロマンスカーが停車しない、複線路線の駅ならば電車の停止位置による不具合が少ないのではと思います。
昔ですと、17m車や20m車等車輛長の異なる車輛が複数運行していたので、難しかったとは思いますが、昨今の状況では然程車輛長による停止位置の違いが無いのではと思います。
どうでしょう。
ご一考頂ければと...遠いところから何気に提案です。