愛・地球博で公開されていた、ユカギルマンモス(冷凍マンモス)を観に、日本科学未来館へ行って来ました。愛・地球博では、待ち時間1時間、動く歩道で数十秒の冷凍マンモス。今回は、飽きるだけ見させて頂きました。見た目は、牙の大きな象でした。他の展示物も良く出来ていて、平日混んでいない時にゆっくり見学したい施設でした。 特別企画展『もえる森 とける大地「マンモスからの警告」展』 会期:2006年7月1日〜9月3日 場所:日本科学未来館 |
さて、施設や展示物は良かったのですが、入場までのアシストが良く無かった。
外まで行列が出来ていて、そこで前売り券や入場券を持っている人を振り分けているのは良いのですが、それ以外のお客様へのアシストがダメ。
ずっと並んで入場券売り場(自動券売機)の前までたどり着いたところで、Webで展開されているディスカウントチケットを持っている人や、障害者手帳を持っている人はそこからインフォメーションセンターへ誘導される。誘導された先でこれまた行列。
Webを観て来場した人や障害者は後回し的な対応。どうなっているのでしょうか。
飛び込みで来場した方が、さっさと入場できる仕組み。不条理です。
なんとか改善されることを望みます。
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