今日は、Nゲージではなく実車両のお話。
最近、5000形/5200形の前照灯が、見慣れた向かって左側のみ点灯ではなく、2灯共に点灯している車両を見かけるようになったのです(写真が無くてすいません)。
どうやら、改良の際2灯点灯するようになった編成が存在するようです。
でも、なんだか不自然。ま、片側だけしか点灯していない方が不自然なのですがね。
※ 小田急さんは、独自?の理論で1灯は予備として非点灯と決めていたのです。なので、小田急好きには2灯のうち向かって左1灯だけ点灯が当たり前のように、目に焼き付いているもので、2灯点灯で走行しているシーンは不自然に感じるのだ。
そのうち、2灯点灯状態の現場写真を掲載しますので、お楽しみに。
こんばんは。
両側点灯改造に関してですが、9000形廃車の際に発生した前照灯を無理やり装着し2灯点灯としました。改造自体は2003年頃から開始され現在は5200形自体の廃車が進行しているので2灯改造はされていません。
ライト以外にも車椅子スペースの位置やドアチャイムの有無、パンタの数等、結構バリエーション豊富なのです。
しかし毎日利用していると片側点灯に慣れてしまい両側点灯が来るとヘンな感じがします。
投稿情報: 緑電急行 | 2007年3 月 7日 (水) 21:30
ども。
なるほど、2003年あたりからなんですね。
そうそう、片側点灯も向かって右側ってのも最近走ってますね。
やっぱ小田急アイボリーの車両は、向かって左側の片側点灯が見慣れてて、安心感あります。
投稿情報: Tanktankro | 2007年3 月 7日 (水) 22:55