今日は、小田急電鉄さんの『2007年度異常時総合訓練』でした。
え、「でした。」って...見学してきました。
今年の、お客様アンケートモニターに参加したお客様の中から、希望者のみ招待されました。
大須賀頼彦社長も参加されておりました。
かなり本格的なもので、実車(8000形)を用いて、踏切に進入した自動車と衝突・脱線したことを想定した訓練でした。
8000形が自動車と衝突ですよ、衝突。時速10km位でしたが結構迫力ありました。
衝突・脱線、踏切・遮断機破壊、架線の断線、枕木の破損というほぼ最悪の事態からの復旧までの訓練。
12:30〜15:30頃までの長丁場でした。
見学者は、見学車輛(5000形)に乗車して車窓からの見学。
海老名車両区の34番線〜40番線を使って、総勢約600名の訓練参加。
電車事故の復旧に、あれほどの時間と人が関わって、最善を尽くしているのかと思うと、感激します。
普段は、一部分しか見ていない為、「ご苦労様」って思ってたのですが、考えを改めなければなりませんね。
やっぱ...鉄道会社へ...転職したいなぁ。
運転士?もう手遅れ。あこがれましたけどね。
挑戦してみようかな、小田急電鉄。
運転や車掌は無理かもしれないが、何らかの形で携わって行きたいなぁ。
今日は、有り難うございました。小田急電鉄さん。
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