昨夜のBS2観ました?
やっぱ国鉄時代のSL、最高ですね。
特に、北海道のC62達。
だからという事ではないのですが、先週の木曜日に相模原のジョーシンへ出かけてきた際、衝動買い。
閉店セール(06/01〜店内改装の為の在庫処分セールでした。ジョーシン・プライスからさらに20% OFF)の真っ最中で、20% OFFに目がくらみ、つい。
で、早速自宅のC62達に引かせてみました。
今回は動画です。
で、昨日のBS2の番組観て気がついたのですが、当時の映像のC62の正面の姿は、KATOのものよりもMicroAce版のC622の方が実車に近いディテールなのだと。
撮影するアングルのせいかもしれないが、結構腰高なんですよ、昨日の映像だと。
やっぱ、日本のSLには敵わない。
「トレイントレイン」のD51_62です。こんばんは。
つばめ導入おめでとうございます。
さて、「C622」ですが、「東海道時代」と「北海道時代」では、ディテールがかなり異なります。
んでもって、「北海道時代」のディテールと、アリイのC622はまぁそれなり近いです。スタイルはあれですが。
Nゲージは1/150です。
ところがレール幅は1/120(9/1067)です。
という事は、車両を正面から見ると、横幅1/120、高さ1/150で設計する事になります。
当然歪みます。Nゲージはその制約で設計しているので、おかしな格好になっています。
その問題に取り組んでいる?のが、まぁ有名な下記サイトです。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~toyoyasu/index.htm
ここが全て、では当然無いんですが。
ちなみに「腰高に見える」のは、明らかにアングルのせいですよん。
アリイの模型と、保存機の写真(直近の地面の高さから、見上げるように直近で実機を眺める)比べると、D50でさえ、両者そっくりですから。
(以前私、某巨大掲示板でこの件論じた者です・汗)
投稿情報: D51_62 | 2008年5 月31日 (土) 22:58
コメントありがとうございます。
電車よりもやっぱ蒸気は難しいのでしょうね、Nスケールに落とし込むのは。
投稿情報: Tanktankro(管理人) | 2008年6 月 1日 (日) 08:42